◇土地さがし・家さがしでお悩みの方へ⑮◇
こんにちは。
中條です。
本日は、中古住宅の種類について書きたいと思います。
中古住宅には、大きく3つの種類があります。
①リフォームベース
一般的には、比較的価格は安いですが、築年数がかなり建っており、リフォームをしないと、住むのが難しい住宅です。
リフォームの内容をお好みで出来るメリット(好きなキッチンを入れる、壁などを壊して、好きな間取りにするなど)がある一方で、基礎や柱などの構造は古いままなので、建物の耐久性に不安があります。(費用はかかりますが、補強工事などは可能です。)
②再生住宅
一般的に多くの物件で、不動産業者が物件を買い取り、リフォームをして、(キッチンなどの水回りを新品にしたり、外壁塗装をしたり、内装の張り替え工事をしたりなど)販売している住宅です。
見た目や構造は、古い、昔ながらの印象はありますが、家の中は、新築みたいな住宅も多いです。リフォームをしてありますので、その費用は抑えられますが、リフォーム済ですので、その内容が気に入るかは分からないです。
③築浅住宅
一般的に築年数が、数年の物件です。このような物件はなんといっても、新しい、綺麗が最大の売りです!リフォームなどの初期費用はかなり抑えられますが、多くの物件は、価格が高いです。物件を見たことがある人は経験があるかもしれませんが、新築を購入するのと価格があまり変わらない!ということは珍しくありません。
以上、簡単にまとめてみました。
それぞれのメリット・デメリットもありますし、お客様のお好みや物件の有無、希望の月々の支払いなどございますので、不動産屋さんに一度、相談されてみてはいかがでしょうか?
何か気になることがありましたら、お気軽にお問合せくださいね!
メール sumai@mrdeiku.jp
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